これを読めば納得!プロレスのルールを1からわかりやすく徹底解説

プロレスを初めて見たとき、こんな事を思ったことはありませんか?

「えっ、これアリなの?」
「なんでこの人技を避けないんだろう…」

普通に見たらおかしなとこだらけですよね(笑)
僕の友達にも言われました。

ルールをわからずに見ていても面白くもなんともないでしょう。

そこで今回は、プロレスのルールをきちんと紹介しようと思います。

プロレスの勝敗についても考察しました。

この記事を読むことで、プロレスを見る上での疑問が解決すると嬉しいです。

試合形式

プロレスの試合は時間制限一本勝負という形式で試合が行われています。

一日の試合数は団体によって違いますが、
大体1~8試合くらい、これより多い事もよくあります。

試合時間

・10分一本勝負
前座の第一試合などに見られる。
若い新人レスラーが試合をして会場を盛り上げる。

・15分一本勝負
まれにみられる時間形式、第0試合にはこの形式が使われる。

・20分一本勝負
始まりから中盤にかけてはこの時間形式。基本タッグマッチでの試合となる。

・30分一本勝負
基本的にメインはこのパターンがほとんど、30分たっても決着がつかなかった場合、
引き分けとなる。

・60分一本勝負
これはタイトルマッチなどの重要な試合において使われるパターン。
激しい試合になることが多い。

・時間無制限一本勝負
重要な試合で適応されることがある。
過去の特殊な例として、アントニオ猪木が二時間にも及ぶ試合をしている。

人数形式

・シングルマッチ
1対1の試合形式。

・タッグマッチ
2対2、3対3などの複数人で試合をする場合はこれ。
人数が多いときは4対4や5対5になることもある。

・3WAYマッチ
3人が同時に試合をして、1人だけが勝つことができる。

・4WAYマッチ
4人同時に試合を行い、誰か一人が勝った時点で勝負が付く。

・バトルロイヤル
10人以上で試合が行われる形式。
徐々に選手が増えていくパターンと
同時にリング上に選手がいるパターンがある。
例で言うと、新日本プロレスのニュージャパンランボー、
WWEのロイヤルランブルなど。

勝敗の付き方

プロレスにおいての勝敗はレスリングや格闘技と同じです。

ほとんどは以下のような理由により試合が決着しています。

・フォール(ピンフォール)
対戦相手を上から押さえつけ、両肩を地面につけさせた状態で
レフェリーが3カウントを数えるとフォール勝ちとなります。

・ギブアップ、タップアウト
関節技や絞め技などで、相手が口頭やタップなどで負けを認めた場合。

・KO、ノックアウト
10カウントの間立ち上がれなかった場合。

・リングアウト
10カウント又は、20カウントを数える間に選手がリング外にいて、リング上に
復帰できなかった場合。

・TKO
セコンドがこれ以上の試合続行は危険と判断し、タオルを投入したとき。

・レフェリーストップ
選手の状態が危険で、これ以上試合は続けられないと判断された場合、
レフェリーが強制的に試合を止める。

プロレスは何が反則なの?

プロレスにおいての主な反則行為は、

  1. レフェリーへの暴力行為
  2. 凶器の使用
  3. シングルマッチなのに仲間のレスラーが乱入

が挙げられます。

禁止攻撃も存在していて、
レフェリーの5カウント以内に辞めなければ反則負けとなります。

禁止されている攻撃は

  1. 目つぶし
  2. のど(チョークスリーパー)
  3. 急所攻撃
  4. 拳の使用(グーパン)

等があります。

試合中、これらの行為をレフェリーが発見した場合、
使用した選手が負けになるのがルールなんですが、

はっきり言います、このルールあってないようなものです

レフェリーはほとんど気付いてくれません。(たまに気づきますが)

それどころか反則行為が目の前で行われても、反則にしません。(注意するくらいです。)

なんでだよ!と思いますよね。

なんでそんな行為が許されるのかというと、
プロレスはスポーツ(競技)ではないからです。

スポーツであれば真剣勝負ですし、反則なんて
許されるものではありません。

ですが、プロレスは観客を楽しませなければいけません

そのためなら反則も観客を楽しませる行為のひとつになります。

僕は反則をしている選手を「おぉー」と思いながら見ています。
(悪役が好きなのもありますが笑)

ロープブレイクとは?

試合中に関節技をかけられている選手はリングのロープに逃げようとします。

技をかける側か、かけられている側のどちらかの手足がロープ外に出るか、触れたら
かけている技を止めなければいけません。

これをロープブレイクと呼びます。

フォール中にした場合は、カウントはストップされます。

プロレスラーが技を避けない理由

どうしてロープに振られたら戻ってくるの?

技を避けないのはなんで?

と、思われるかもしれません。

それはプロレス独特の性質があるからです。

プロレスっていうのは基本的には相手の技を受けきる「強さ」が求められます。

だから避けてばかりいるとその選手は格下だと見られてしまう。

しかし、まともに受けたら大怪我をしてしまうような技もあるので、上手くダメージを流す「受け身」が重要になってきます。

別にロープに振られたら必ず帰ってこなければいけないという決まりなんてものはありません。

どう返すかはその選手の技量によります。

ようは会場を盛り上げることができれば別のことでもいいんです。

棚橋弘至選手を例に挙げますが、「ロープに振られて場外に落ちかける⇒踏ん張って逆上がりのように戻る

こういうのでもいいじゃないですか。

プロレスはそういう技術も合わせた総合的な力で相手を上回る必要があると思っています。

ロープに振られたら帰ってくるのも、技を避けないのもそういう理由です。

勝ち負けは決まっているのか?


さて、いよいよこの話ですが、

プロレスといえば必ずといってよいほど
言われ続けてきたこの話。

僕も一時期、真剣に疑っていました。

勝ち負けはあらかじめ決められているのかどうかですね。

僕の視点からお話しますが、

ある程度決まっています。

上でも言っていますが、プロレスは観客を楽しませてなんぼです。

「この選手に頑張って欲しい。」

「負けるな!絶対勝ってくれ!」

応援している観客にはこういう気持ちがあります。

ドラマやマンガに例えてみると、

恋愛ものであれば、この人とあの人に結ばれてほしい!

バトルマンガであれば、このキャラに頑張ってほしい!

っていう感じで自然とわいてくる願望ですね。

あなたが漫画の作者ならどうしますか?

このキャラが勝っていけば面白くなりそうだなと思えば勝たせると思います。

そうするとかわりこのキャラには負けてもらうことになりますね。

それと同じなんです。

海外のWWEというプロレス団体は上場する時に事業内容を公開する必要があり、ストーリーが決まっていることを公言しています。

プロレスは娯楽ですから
見てくれる人がいなければ成立しません。

だからどうすれば観客に楽しんでもらえるか、期待に応えられるかを
選手、団体全員が身体を張って考えています。

プロレスを見てくれる人たちが満足できるように。

だから勝敗なんてものをプロレスを見ている人たちは
そこまで気にしていないと思います。

「今日も面白かったなぁー。また観に行こう」

そう思えたならそれが答えです。

まとめ

今回はプロレスのルールについてお話をさせていただきました。

プロレスの勝ち負けに関しても、いまさら隠すことではないでしょう。

団体によっては過去そうではなかった所は
あったと思いますが、それはもう過去の事です。

僕はプロレスを知った最初のころは
プロレスをガチだと思って見てました(笑)

だから勝敗が決まってるだなんだという話を聞くと、
何を言ってるんだこいつらは、と敬遠していたでしょう。

でもそうでないことを知った今でもプロレスを楽しんで見れています。

まぁプロレスの見方は人それぞれですから、好きなように見るのが一番ですが。

そんな自由さもプロレスにはありますから。

もっと詳しく知りたい方は、下にURLを貼っておきますね。

これは公式のルールなので、興味があれば見てみて下さい。

↓↓↓
プロレスリング競技者規約

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SHOTA

プロレス見るのが大好きなのに会社の給料が少なくてプロレスを観戦したくてもできない日々を過ごしていたが、脱却することに成功。その時の体験談、経験や、初心者でもプロレスを好きになってもらえるような情報を発信しています。