プロレスを知りたいあなたへ!初心者が読むべき基本から歴史まとめ

「プロレスって何なの?」

こんな疑問をいだく人ってたくさんいると思います。

プロレスを知らない人からすれば、

「プロレスなんていきなり見てもよくわからない」

「この人達なんでこんなことやってるんだろう」

と思われるのも仕方ないですよね。

筆者もプロレスを好きになる前はそうでした。

そこで、今回はそんな曖昧なイメージをこの記事を読むことによって、

はっきりさせようと思います。

プロレスを知らない方にプロレスの概要を
わかりやすく丁寧にお伝えしていくので少しでも興味がある方は、
プロレスの入門記事として読んでいただければと思います。

プロレスとは

プロレスは正式名称がプロフェッショナルレスリング(Professional Wrestling)
と呼ばれています。

よくいうレスリングのプロverなの?と
言われるとそれは違います。

プロレスは簡単に言うと、リング上でレスラー同士が打撃や投げ技や関節技を掛け合い、
戦う様を観客に見せる興行の事です。

プロレスには、ある程度ストーリーというものが存在します。

善玉(正義の味方)悪玉(敵役)による抗争、

ある選手と、またある選手との因縁や友情だとかが
リング内外で展開されていきます。
(要はドラマやマンガみたいなものです)

現在では日本や海外(主にアメリカやメキシコ)に
たくさんの興行団体が点在していて、連日各地で興行が行われていています。

プロレスの呼ばれ方は様々

日本ではプロレスで知られていますが、
海外では違う名称で呼ばれることがあります。

  • アメリカではシンプルに「レスリング」と、
  • メキシコでは「ルチャリブレ」
  • ヨーロッパ「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン」(略してキャッチ)

等、それぞれの歴史もあり雰囲気も違います。

プロレスとレスリングの違い


この2つの違いって正確にはわかりにくいですよね。

「プロレスとレスリングってどっちもレスリングがつくじゃん」
「プロレスは殴ったり、蹴ったりできるけど、レスリングはできない」

みたいなイメージだと思います。

レスリングはプロレスとの差別化のため、
アマチュアレスリング(アマレス)と呼ばれることが多いです。

しかしだからといってプロレスより下というわけでもありません。
古い歴史を持つれっきとした”格闘技スポーツ”というやつです。

では、どこが違うと思いますか?

大きな違いは勝敗の付き方、戦い方が違うというところです。

レスリングでは当然ながらチョップやラリアットは出来ません(笑)

プロレスは興行、レスリングは競技であるという
強い側面があるのも違いの1つですね。

あとは試合に挑む姿勢も違います。
プロレスの試合中は”絶対に相手に勝つ!”と
考えながら試合をするよりも、

どうやって観客を楽しませるか
と、考えながら試合をする事が多いでしょう。

プロレスは格闘技なのか?スポーツなのか?

その定義は人により様々です。

ずっと前から熱く議論されている 永遠の謎でしょう。

ここからは僕の持論になりますが、

プロレスには格闘技の要素が含まれています。(関節技、蹴り等)

そしてスポーツの側面も持っています。

スポーツの定義をある学者はこんな言葉で説いています。

「一つの運動をスポーツと認めるために、われわれは三つの要素、即ち、遊戯、闘争、およびはげしい肉体活動を要求する」。

プロレスにおいてのこの3要素とは

  1. 遊戯 = 観客を楽しませること
  2. 闘争 = コイツ(相手)には負けないぞ!という気持ち
  3. はげしい肉体活動 = 技と技の掛け合い

という感じである程度当てはまります。

ですが、プロレスはスポーツと呼ぶには正確ではありません、
それはプロレスが「興行」、いわゆる”エンターテイメント”
だからです。

プロレスは観客を楽しませてなんぼです。

プロレスラーはそのために体を鍛えあげ、
キツイ練習をしています。

格闘技の技術を取り入れる人もあれば、
レスリング経験を活かす人もいます。

見方によっては格闘技、スポーツ、娯楽、
それらを包容しているとも言えるでしょう。

結論として、プロレスは格闘技でもスポーツでもないと思うのです。


「格闘技」、「スポーツ」があるように「プロレス」という
ジャンルがあるだけ。

つまりプロレスとは、プロレスであるということです。

プロレスのルーツ

プロレスの歴史は古く、
その起源はイギリスに伝わるランカシャーレスリング(前述のキャッチ)または、
アメリカの興業スタイルで行われたレスリングであるとされています。

※ランカシャーレスリングとは関節技、絞め技を中心とした レスリングのことです。

現在のプロレスの原型はいつ出来たのか

現在のプロレスの形に近づいてきたのは
19世紀のフランスで、はじめて巡業の原型ができたといわれているようです。

その頃のプロレスラー達は、生活のためにサーカス団と一緒に行動したり、
旅芸人として巡業したりしていたそうです。(RPGゲーの職業みたいですね)

当時は賞金をかけて試合が行われることが多かったようです。

「俺は誰の挑戦でも受ける!勝てるやつはかかってこい」
って風な挑発をして観客から腕に覚えのある人を呼び込み、
勝てたら賞金を払うという形式だったんでしょう。

そこからレスラーだけの集団がまとめられていき、
これがプロレス団体の原型となりました。

フランスからアメリカそして日本へ

やがてプロレスはフランスからオーストリア、ハンガリー、イタリア、
デンマークやロシアに広がっていき、
瞬く間にヨーロッパ中の人気ジャンルへと変わりました。

しかし、その後人気は下降してしまいます。

それにとって代わるようにして、アメリカへと
その熱は移っていくことになります。

アメリカでショービジネスとしてのプロレスの仕組みが完成し、
1920年代に日本などに伝わっていきました。

これが現在のプロレスへ繋がっています。

今のプロレスのルーツは元をたどっていくと、
フランスに行きつくんですね。

プロレスとは?まとめ

・プロレスとレスリングは違う
・プロレスとはプロレスである
・プロレスのルーツはフランスだった

プロレスとは何なのか?についての概要を解説させていただきました。

今回の記事では書かなかったこともありますので、
どんどん記事を追加していく予定です。

ではこの辺で、ここまで読んで頂きありがとうございました。

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SHOTA

プロレス見るのが大好きなのに会社の給料が少なくてプロレスを観戦したくてもできない日々を過ごしていたが、脱却することに成功。その時の体験談、経験や、初心者でもプロレスを好きになってもらえるような情報を発信しています。