という方に、これを観れば
プロレスがもっと面白くなる試合を
3つ選びました。
僕はプロレスを好きになった当初は、
インターネットで動画サイトとかで
プロレス観まくってました。
その後ようやく生観戦するんですが、
その時の興奮は忘れられませんね。
と、そんな話はいいんですが。
では、おすすめのプロレス試合
3選をご紹介します。
■目次
2017年 1月4日 東京ドーム IWGPヘビー級選手権試合
オカダカズチカ 対 ケニー・オメガ
今年の東京ドーム大会で行われたこの一戦は
年間最高試合の呼び声が高い試合です。
アメリカのプロレス専門の業界誌
「レスリングオブザーバー」はこの試合を
星6評価という最高の評価をつけました。
(通常なら星5が満点評価)
それだけすごい試合だったのです。
その前の内藤哲也対棚橋弘至も
文句なしの盛り上がりでしたし、
この東京ドーム大会は全体を通して
素晴らしい興行だったといえるでしょう。
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オカダカズチカ 対 ケニー・オメガを観る
2016年 1月4日 東京ドーム IWGPインターコンチネンタル選手権試合
中邑真輔 対 AJスタイルズ
この試合は僕のイチオシです。
中邑真輔は全てがオリジナルな
芸術的レスラー、
東京ドームでついに実現したこの試合は
オリジナル VS オリジナルと題した
至高の一戦でした。
試合後の拳をつきあわせるところまで
全てが最高だった試合でしょう。
もう入場シーンから両選手むちゃくちゃ
かっこいいです。
↓↓↓
中邑真輔 対 AJスタイルズを観る
2016年 4月10日 両国国技館 IWGPヘビー級選手権試合
内藤哲也 対 オカダカズチカ
内藤革命が爆発した一戦です。
この試合の前々から内藤は、
不穏な雰囲気を漂わせていました。
団体に逆らうような行為を始めたのです。
メキシコの遠征から帰ってきた内藤は
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンという
ユニットを結成します。
さらに新日本プロレスに対しての不満を
主張し続けました。
すると内藤に共感するように観客の歓声が
大きくなっていったのです。
そしてついに両国国技館で勝利をした内藤へ
浴びせられる大歓声、内藤コールが起こりました。
その大会で内藤が最後に発した言葉は
”ノスオトロス(俺たちは)ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン!”
この試合は最後まで目が離せません。
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内藤哲也 対 オカダカズチカを観る
まとめ
以上、プロレスをより楽しむための
3つの試合をおすすめしました。
新日本プロレスの試合ばかりになってしまいましたが、
文句なしに素晴らしい試合であると言えます。
プロレスから離れてしまっている人や
興味があるかなーという人は
是非、この試合を観て、
今のプロレスを知って頂ければと思います。
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