2018年3月6日に行われる「新日本プロレスの旗揚げ記念日」が目前まで迫ってきました!
それに合わせてTVでもCMが公開されています。
新日本プロレスが旗揚げされたのは1972年3月6日、大田区体育館で
「アントニオ猪木vsカール・ゴッチ」の時間無制限1本勝負が行われた日でした。
新日本プロレスは初めて、という方のためにも
3.6旗揚げ記念日の見どころを軽くご紹介したいと思います。
北村克哉 7番勝負の最終戦

北村克哉選手の7番勝負も最終戦まできました。
対戦相手は第5戦でも闘った中西学選手となっています。
- 第1戦 1月5日(金):×北村 vs ホワイト〇
- 第2戦 1月27日(土):×北村 vs マイケル・エルガン〇
- 第3戦 1月28日(日):×北村 vs ジュース・ロビンソン〇
- 第4戦 2月5日(月):×北村 vs 天山広吉〇
- 第5戦 2月6日(火):×北村 vs 中西学〇
- 第6戦 2月10日(土):×北村 vs 永田裕志〇
今のところ全敗の北村ですが、おそらくこの闘いが終わった後、海外武者修行に行くと予想されます。
基本的に若手のレスラーは海外で経験を積んでから大物になって帰ってくるという流れがあります。
北村はブロック・レスナーに憧れてプロレスラーになったという経緯があり、筋肉隆々なのはその影響からでもあるとか。
↑ブロック・レスナーはこの方
どんなレスラーとなってくれるのか、これからが楽しみです。
高橋ヒロムを中心に回るIWGP jrタッグ戦線
【@kmaru0923 @0_desperado 】#njpw46th #TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと pic.twitter.com/AvrMUt5aT8
— TIME BOMB 髙橋ヒロム (@TIMEBOMB1105) 2018年2月17日
高橋ヒロム&BUSHI
vs
金丸義信&エル・デスペラード
vs
SHO&YOH
最近では選手同士によるTwitterでの戦いし始め、その中心に高橋ヒロム選手とエル・デスペラード選手等がいます。
[髙橋ヒロム]#njpw46th#iwgpjrheavyweighttagteamchampions #大田区体育館 https://t.co/4mBIbBrnBY
— El Desperado (@0_desperado) 2018年2月18日
ヒロムはこれからもジュニアヘビー級の戦線を盛り上げてくれるでしょう。
彼らのTwitterも見逃すな!
内藤哲也とタイチのシングルマッチ

タイチ選手はこの試合でヘビー級に転向します。
その理由というのも内藤哲也選手に挑発されたからでした。
前回のシングルマッチではタイチが内藤に敗れています。
〇内藤哲也 vs タイチ
タイチの真の実力が発揮される試合となるかもしれません。
IWGPヘビー級王者 vs IWGPジュニアヘビー級王者

久々となる王者対決、オカダ・カズチカ選手はこれを「アントニオ猪木vsカール・ゴッチ、今でいうならオカダ・カズチカvsウィル・オスプレイ」と言いました。
この対決は二度見られるかわからないだけに注目のカードです。
二人は同じCHAOSというユニットに所属していますが、2015年にRPWのマットで一度闘っていて、その時にオカダにすすめられてCHAOSに入ったという経緯があります。
最後になりますが・・・
今年一年、新日本プロレスはさらに拡大していくと思います。
目標としては「東京ドーム満員」「ドームツアー」
ファンもその景色を望んでいるはず。
今年はクリス・ジェリコ選手の参戦でドームの観客は大幅に増えました。
2017年1.4東京ドーム:26192人
↓
2018年1.4東京ドーム:34995人
これで外国人ユーザーが大幅に増えたといわれています。
今年の3月25日のロサンゼルス大会ではレイ・ミステリオ選手の参戦が決定。
さらに外国のファンを増やそうとしていることが読み取れます。
この調子でいけば2019年の1.4の観客は4万人は超えるかもしれません。
そして2020年までに5万人を達成できると。
まぁ、対戦カード次第ですねー・・・
コメントを残す