中邑真輔選手がWWEのロイヤルランブルで
優勝して、レッスルマニア34への出場が決定しました。
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このニュースは松本人志さん出演の
ワイドナショーで取り上げられ、プロレスが話題になるという大ニュースとなりました。
中邑真輔の収入は増えるのか

これを受けて気になることは
中邑真輔の年収はいくらになるのか、でしょう。
WWEでの日本人選手の平均的な年収は数千万と言われています。
これは日本人選手がやられ役(ジョバー)
になることが多いためです。
中邑が元々いた新日本プロレスでは
トップ選手になると3000万~4000万くらいの年収と予想されています。
(※新日本プロレスは選手の給料は非公開)
この時点ではあまり変わりはありませんね。
しかし、WWEのトップ選手になると
年収が一気に跳ね上がるんです。
WWEのトップレスラーの年収
公開されているWWEのトップレスラーの年収を見てみましょう。
1位:ブロック・レスナー 1200万ドル(約13.3億円)
2位:ジョン・シナ 800万ドル(約8.9億円)
3位:トリプルH 380万ドル(約4.2億円)
4位:ロマン・レインズ 350万ドル(約3.9億円)
5位:ディーン・アンブローズ 270万ドル(約3億円)
6位:AJスタイルズ 240万ドル(約2.6億円)
7位:シェイン・マクマホン 220万ドル(約2.4億円)
同8位:ジ・アンダーテイカー 200万ドル(約2.2億円)
同8位:セス・ロリンズ 200万ドル(約2.2億円)
10位:ランディ・オートン 190万ドル(約2.1億円)
すごいですね、みんな軽く億越えです。
6位にいるAJスタイルズ選手は
レッスルマニアで中邑真輔と をかけて闘います。
ということは、中邑もAJと同じステージに立つということ。
であれば中邑の年収がAJと同じくらいになるのは当然ですね。
さらに、中邑のWWEでの人気は凄まじいです。
日本人選手がWWEでここまで人気が出る事例はありませんでした。
ワイドナショーでハチミツ二郎が中邑真輔の年収を予言

松本人志さんと東野幸治さん出演している
ワイドナショーで中邑真輔の特集がされた時、
ハチミツ二郎さんがプレゼンを務め、中邑の年収について話していました。
以下会話から抜粋
プロレスファンのハチミツ二郎さんも
こう言っているので中邑の年収は確実に億をいくでしょう。
日本で活躍していた時より一気に増えることになります。
日本のプロレスラーの年収に比べるとその差がすごい。
WWEはマーケットが世界規模ですし、
アメリカは大きな国ですから、そこは仕方ないんですけどね。
まとめ
中邑真輔選手の年収はこれから一気に増え、
5億ぐらいまでいくことが予想されます。
しかし、中邑の活躍次第ではその域にとどまらないと思います。
人気選手が収入を多く貰えるWWEですので、
まだまだ可能性はあるでしょう。
中邑真輔のこれからのさらなる活躍を期待したいと思います!
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