内藤哲也やクリス・ジェリコからわかる会場を盛り上げる力

5月4日、福岡大会で、クリス・ジェリコがついに新日本プロレスに再登場しました。

ロスインゴのファンに扮し、退場する内藤哲也に襲撃、内藤を血だるまにするという暴挙!

これを見た僕の感想は、

やば、久しぶりにこんな流血見たわw

最近プロレスで流血があまり無かったせいか、結構びっくりしてしまいました。

6月9日の大阪大会では、内藤哲也とIWGPインターコンチ戦が決まった様子。

うーん、さすがに最近プロレスを見始めた人には、ちょっと刺激が強すぎたかもしれません。

しかも、今新しいファンを増やし続けている功績者ですから、ほとんどの人が不安を抱いたのではないでしょうか。

実際、これに対しては様々な声が挙がっていますし。

しかし、控室でのインタビュー時の内藤は額から血だらだらにもかかわらず、流血がなかったかのように平然と受け答えをしていました。

これから何を感じられますでしょうか?

僕の答えは内藤のファンへの気遣いです。

流血を見て新しいプロレスファンが離れてしまわないように、「血なんて全然平気だよ」とファンに感じてもらおうとしていたのだと思います。

いや~しかしクリス・ジェリコは本当に凄い。

誰が「ファンに扮し、観客席から襲い掛かる」と予想できたでしょう。

クリス・ジェリコによる「内藤哲也襲撃」の伏線とは!?

2018.01.08

一瞬、「ファンの暴動か!?」と勘違いしてしまうほどのリアリティ。

場の空気を一瞬にして変えてしまったのです。

クリスジェリコ
↑まるでサイコパスジェリコ

この場の空気をコントロールする能力は、今のプロレスラーには必須の能力であると言えます。

なぜなら、それは観客を熱狂させ、ファン化し、プロレス界を盛り上げることにも繋がるからです。

今、どんどんプロレス界が盛り返している中、ますますそういった能力を持った選手が必要なのではないでしょうか。

で、結局何が言いたいのかといいますと、二人とも本当に観客のために尽くしているということ。

僕は思う、プロレスラーは「究極のエンターテイナー」であると。

芸人が「おでんや熱湯風呂で身体を張って、人々を笑わせる」のに対し、

プロレスラーは、それを「何倍にもして身体を張って、人々を楽しませる」。

根本的なところは似てますよね。

ある時は徹底的に悪人に、またある時はめちゃくちゃ良い人になったりする。

ヒールベビーフェイスというこの2つの属性は、人間の二面性にも言えます。

そして、彼ら2人は、類稀な能力を持っています。

その能力は、「自分の感情を完全にコントロールする能力」。

クリス・ジェリコはWWEから来た外敵という存在であり、内藤哲也は「ロスインゴ」のリーダーで、制御不能のカリスマという存在。

役者に例えるなら、完璧にその登場人物になりきるという感じです。

そこに自分の素の顔、気持ちなど一切存在せず、リングで会ったら相手は敵でしかなく、何の躊躇もなく叩き潰すことができる。

これが感情をコントロールするということです。

そうすると、ファンに本当かのように思わせたり、怪しませたり、会場の空気をコントロールするようになります。

そして、それができるレスラーがトップに上り詰めるのです。

それはオカダ・カズチカ然り、棚橋弘至然り・・・トップレスラーは大体そうであると感じます。

・・・今回は持論をだらだら書いてしまいましたが、これからもプロレス界が盛り上がるように、全力で応援していきたいですね!

あなたはどう思われたでしょうか?

それでは、ありがとうございました!

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SHOTA

プロレス見るのが大好きなのに会社の給料が少なくてプロレスを観戦したくてもできない日々を過ごしていたが、脱却することに成功。その時の体験談、経験や、初心者でもプロレスを好きになってもらえるような情報を発信しています。