あの人気タッグチーム、「ゴールデンラヴァーズ」が復活するかもしれません!
驚天動地の急展開!! BULLET CLUBが分裂!! 孤立無援のケニーを飯伏が救出!!
1月28日(日)札幌大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中!! #njpw #njnbg pic.twitter.com/itW5fOKNsV— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年1月28日
今回はゴールデンラヴァーズを知らない方もいると思うので飯伏幸太、ケニー・オメガのゴールデンラヴァーズの歴史を振り返ってみましょう!
ゴールデンラヴァーズの歴史
ゴールデンラヴァーズは2009年1月に結成されたタッグチームの名前です。
当時は飯伏幸太と
2008年初来日していたケニー・オメガが
闘い、壮絶な試合の末にお互い認め合って
結成されました。
結成されたばかりにも関わらず、
素晴らしい連携でどんどん活躍していきます。

二人は気が合ったんでしょうね~。
当初は週間プロレスに「ゴールデン・ツインズ」と呼ばれていましたが、
インタビューでケニーがラヴァーズと発言したため、「 」という名称になったみたいです。
2010年には新日本プロレスにもタッグで
参戦し、同年10月11日には
IWGPジュニアタッグに挑戦。当時の王者
だった田口隆祐とプリンス・デヴィットの
「 」からベルトを奪取してしまいました。

「Apollo 55」この時の田口隆祐選手は髪も長かったです。相方のプリンス・デヴィット選手は現在WWEで活躍されていますね。
この時の試合が年間最優秀試合賞(ベストバウト)を受賞。
ジュニアタッグの試合が選ばれたのはこれが初めての例でした。
2013年には飯伏がDDTと新日本プロレスの両方に所属する選手になり、
2014年10月にはケニーも新日本プロレスに移籍することが決まり、
それ以来、ゴールデンラヴァーズとしての活動は停止しています。
二人が再会する場面も・・・
ケニー・オメガはその後ヒール軍団「BULLET CLUB」に加入し、ユニットを率いるリーダーとして数々の名勝負を繰り広げてきました。

一方、飯伏幸太はヘビー級に活躍の場を移し、
新日本プロレスとDDTを掛け持ちした状態で
試合をしていきます。

東京ドームでは中邑真輔選手と激しい試合を展開しました。
しかし二団体出場というハードな
スケジュールが影響し、身体はボロボロに・・・
精密検査では頸椎椎間板ヘルニアが発覚、
長期欠場することになり、新日本プロレスとDDT両団体を退団してしまいした。
その後自身が立ち上げた個人事務所「
WWEや新日本プロレスに定期的な参戦をするようになります。

二人が再会するような場面も・・・

しかしケニーは飯伏を振り切っていきました。
ついに二人が再会!感動のエンディング
1月28日の北海道札幌大会でジェイ・ホワイト選手とIWGP USヘビー級王座戦を戦い、
敗北したケニー・オメガ選手はBULEET CLUBともめてしまいます。
ヒートアップしたケニーが仲間を突き飛ばしてしまい状況がさらに悪化し、
Cody選手がケニーをクロスローズでKO。
孤立してしまいピンチに陥ったケニー。
その時、飯伏がケニーを助けにきました!
What a moment!! REUNITED AT LAST!! Watch now▶︎https://t.co/Tj7UBJ4PjP#NJNBG #NJPWWorld pic.twitter.com/mL9B6NBPiB
— njpwworld (@njpwworld) 2018年1月28日
感動の再会にかん極まった表情の二人。
会場は大きな歓声に包まれ、
感動のエンディングとなりました。
何かが始まった
動き始めた…— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2018年1月28日
A new beginning. https://t.co/bJFwMOSnzI
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2018年1月28日
いや~本当に良かったです。
まさかこんな仕掛けが待っていようとは・・・
こうなるとは思っていなかったので、
情報を見た時は「うぉーー!」と興奮してしまいました(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はゴールデンラヴァーズの二人の歴史をご紹介しました。
二人はこれからどうなるのでしょうか?
ケニーはBULLET CLUBは脱退したことになっているみたいです。
まだ明言はされていないものの、
ゴールデンラヴァーズ復活の線が濃いですね。
ようやく再会した二人にはこれから
ヘビー級でのさらなる活躍を期待したいですが、
WWEに二人で参加するという可能性もあります。
どんな形になっても、彼らを応援していきたいです。
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