こんにちは、SHOTAです!
5月4日の「レスリングどんたく2018」での「オカダ・カズチカ 対 棚橋弘至のIWGPヘビー級選手権試合」が待たれるところですね。
どちらが勝利するのか非常に見物ですが、皆さんはどっちに勝ってほしいですか?
僕的には、オカダが勝って「V12達成」となった後に、再び内藤哲也挑戦!っていう流れを想像してしまうのですが(棚橋に負けて欲しいわけではない)、内藤は鈴木みのるとのインターコンチ戦が控えていますし・・・うーん。
インターコンチの勝者が次に挑戦する可能性はありえますね。
いずれにしても、想像の域を出ないんですけど・・・。
あと、内藤哲也 対 鈴木みのるも、今めちゃくちゃ盛り上がってますよね。

内藤の「マイクパフォーマンス」も上手いし、鈴木の「セリフ口調」もいいし、実力者同士の試合はやっぱり面白いです。
ところで、面白い記事を見つけました。
プロレスとは関係ないのですが、紹介させていただきますね。
実名357社を大公開! AI革命で10年後消える会社、生き残る会社 – 現代ビジネス
大手企業であろうが、実力のある企業であろうが、AIを本気で使わない会社はどんどん消えていくという話です。
もちろん、我々のいる会社ですらこれから先、生き残っていけるかはわかりません。
仕事がなくなった未来、食べていけるのか不安に感じると思います。
しかし、「AI化」によって変わることも話されています。
無人スーパー「Amazon Go」のようにレジ無しで買い物できるお店が増えていく
自動車はAIによって自動運転化されていき、電力会社が有力になる。
AI化によって便利になる場面もたくさん増えていくのは確かです。
それと、最後の「AI進化によって生き残っている会社」を点数つけしたものは、なかなかリアルな数字なのかなーと思います。
点数の低い会社は相対的に今後、生き残る可能性は低くなるそうです。
「えぇー、じゃあ仕事なくなったらどうするの?」
と、思われるかもしれません。
こっちは汗水たらして働いているのに、突然ほとんどの人が「君、もういらないよ。AIがやるから。」みたいな風に言われて納得できるわけがありませんよね。(AI反対運動が起こりそうです)
でも、AIの進化のスピードは凄まじいです。ホントに。
こっちが会社で一生懸命働いている間にも、外国ではどんどんAI化が進んでいきます。
日本はまだ先進国なので、あまり実感がないかもしれませんが、AI競走において日本は出遅れています。
アメリカに比べるとまだまだ、発展していないのが現状です。
だから、今後10年は日本の仕事はAIに取って変わられるという可能性は低いかもしれません。
まぁAI化によって無くなる仕事がある分、それによって新しく増える仕事もあると思います。
その時になってからでいいやって人は、それでいいですが、適応できない人が大勢出てくることもありえます。
じゃあ、AIに負けないためにはどうすればいいのか。
それは・・・「自分だけが生み出せる価値を持つこと」です。
こちらの記事でも話しましたが、「自分にしかできないもの」はすごい価値を持つようになります。
例えば、芸術家とかは分かりやすい例です。
頭の中に自分だけの世界を持っているので、AIではその世界を作りだすことができません。
「レオナルド・ダ・ウィンチ」の作品「モナリザ」だってホンモノに極めて近いコピー作品が出たとして、それを展示したって、みんな「なんだコピーか」と言って通り過ぎてしまうでしょう。
とにかく、「AIにできないこと」は大きな価値を持つのです。
それを「個性」と呼んでもいいかもしれません。
今までは個性を出すのはよくない、みたいな風潮でしたが、これからは、個性にこそ価値がある、という時代になっていくのかもしれないですね。
では、プロレスはこの先どうなっていくのでしょうか?
・・・プロレスは、これからも生き残っていくと僕は思います。
なんせ、プロレスは「人間ドラマ」や「エンターテイメント性」があるという、唯一無二の価値を持っていますから。
だからこれからもプロレスは楽しんでいきたいですね。
やはりプロレスは最高です。
最後に、
これからAIに負けないためにも、価値を生み出すもの(知識、実力、人間関係、情熱を燃やせるもの)のために、今のうちから勉強をしておきましょう。
仕事を失い、お金が稼げなくなってしまったら、プロレスを見ることもできなくなりますし、家族を養うことも、遊びに行くことも、友人や恋人にプレゼントを買うこともできません。
そういう経験を僕はしてきましたし、でも、どうせなら「AI便利だなー」と楽しみながら生活していく方が幸福度は高いと思いませんか?
そのために、僕も最近はそういう勉強を欠かしていないですし、きっと将来役に立つと思うので。
今後、実力をつけるために、どんどん自分に投資していくという視点を持つことをおすすめします。
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