こんにちは!
今回はある選手を紹介させてほしいんです。
この新日本プロレス一強の時代に
今、新しい流れを巻き起こすかもしれない選手。
全日本プロレスの新エースにして
「満場一致で最高の男」、宮原健斗選手です。
宮原健斗のプロフィール
#FMKITAQ スタジオ入り! #ajpw pic.twitter.com/zxDhAtaD5r
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年2月8日
子供のころからプロレスの影響を受けて育ってきた。
主に見ていたのはWWFや全日本プロレスで
ハルク・ホーガンに魅了されたという。
学生時代は野球や柔道で身体を鍛え、
2006年健介オフィスに入門。
その後全日本プロレスに移籍し、
2016年に26歳という史上最年少で三冠ヘビー級王者になる。
同年末にプロレス大賞で満場一致の殊勲賞を受賞。
全日本プロレスの次世代を担うエース選手である。
週刊プロレスにて「宮原健斗の最高ですか?聞こえないなぁ~」を連載中。
宮原健斗の魅力① 熱心なファンサービス

宮原の魅力はなんといってもそのファンサービス。
宮原は写真撮影に笑顔で応え、とても良い対応でファンに優しい方です。
プロモーションも日本各地どこへでも積極的に向かい、全日本プロレス発展のために尽力しているんです。
大分にやって来たーー☆ #ajpw pic.twitter.com/iHCPZuDh4x
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年2月9日
宮原は全日本で芽が出るまでは苦労人だったらしく、
必死の努力で這い上がってきた人なんですね。
今のスタイルがあるのはその時、
ファンに支えられてきたというのもあるのかもしれません。
宮原健斗の魅力② 華やかな試合

宮原のコスチュームは赤で統一されていて、
入場時にとても目立ち、華やかさがあります。
試合運びも上手く、秋山準選手からも認められました。
宮原の主な技、ムーブを紹介します。
KENTO CLAP
入場時に「KENTO CLAP」と呼ばれる
宮原の入場テーマに合わせて手拍子するムーブがあります。
ブラックアウト
宮原のフィニッシュホールドのひとつ。
丸藤直道選手の虎王に似ているニー・アタック。
フロント・ハイキック
試合の流れを変える時によく使われる。
ドロップキック
主にかがみ込んだ相手に横から打ち込むことが多い。
低空式で膝に攻撃することもある。
スネークリミット
宮原オリジナルの三角絞めから腕ひしぎ逆十字固めに移行する技。
シャットダウン・スープレックス
もうひとつのフィニッシュホールドで
二段式のダルマ式ジャーマン・スープレックス・ホールド。
相手を持ち上げた後、一旦ためを作ってホールドまで行く技。
通常のジャーマン・スープレックスもこの二段式で使用する。
▼宮原の技動画はこちら▼
宮原健斗の魅力③ マイクパフォーマンス

宮原には独自のマイクパフォーマンスがあるんです。
「
観客の声が大きくなるまで何度か繰り返します。
本人のブログでそのやり方を丁寧に解説しちゃってます。
それでは宮原健斗の『最高のマイク』の説明をさせて頂きます。
基本的に『最高のマイク』は宮原自身が認める最高の気分に達した際に出るそうです。
そこでまだご存じない方々のために簡単ではございますが、説明致します。
『最高のマイク一連の流れ』
マイクを持っていろいろ話す(省略)
↓
気分が最高 or 最高MAXに達していない場合がほぼ100%に近い(宮原が欲しがりの性格のため)
「健斗コール」を密かに要求する
(例:もっと最高になりたいなぁ~など言う)↓
健斗コール(言って頂けたら最高です)
↓
宮原
「今の気分は最高です!」(以外とすぐに達します)↓
宮原
「全日本プロレス最高でしたか~??」↓
皆さん
「最高~!!!」(お腹の底から言うのがポイントです)↓
宮原
「聞こえないなぁ~!!」(ほとんどの確率で偉そうに言います)↓
ここで皆さん
「もう1回!!もう1回!!」コール
を言って頂けると単純な宮原はすぐに2回目を叫びます↓
宮原
「最高でしたか~??」↓
皆さん
「最高~!!!」(さらに弾けましょう♪)↓
宮原
「ラスト!最高でしたか~??」↓
皆さん
「最高~!!!!」(叫んで頂きありがとうございました)以上簡単ではございますが『最高のマイク』の説明をさせて頂きました。
何卒よろしくお願い致します。
この一連の流れを覚えて宮原が
マイクパフォーマンスを始めたらこれに応えるようにしましょう。
まとめ
宮原健斗の魅力①、ファンサービスが熱心
宮原健斗の魅力②、華やか
宮原健斗の魅力③、マイクパフォーマンスが最高
ということで今回は宮原健斗選手についてご紹介させていただきました。
ここまで読んでみて気付いた方も
いると思いますが、新日本プロレスの棚橋弘至選手に似てますよね。
棚橋が「新日本の太陽」と呼ばれるように、
宮原も「 」と呼ばれているんです。
最近は試合でも宮原を目当てに
見にくる観客も増えていて、応援する声も大きくなってきています。
大きな会場で試合をすることも増えていて、
徐々に盛り上がりを取り戻しているんです。
これも宮原の努力の賜物と言えるでしょう。
宮原が新日本プロレスのオカダ・カズチカや棚橋弘至に追いつくのもそう遠くない未来かもしれませんね。
ぜひその目で一度観に行ってみてください。
そして「
」と叫びましょう!
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