”レインメーカー”オカダ・カズチカ選手は
入場するときに大量の金の雨を降らせています。
通称「オカダ$」と呼びますが、
一回の入場ごとに一体どれだけの量を降らせているのか、
Abema格闘TIMESで
公開されていたのでご紹介します。
クイズの第1問は「オカダ選手が入場時に降らせる『カネの雨』よく舞うのはなぜ?」という早押し問題。ここは獣神サンダ・ライガーが「折り目で風の抵抗をつけた」と答え、見事正解した。
ケンコバいわく、この「カネの雨」はヒラヒラと時間をかけて落下させるために、お札を1枚ずつクシャッと丸めて、また開くという地道な作業を施しているのだそう。しかも、1回につき使用されるお札は2万5000枚にもなるとのことで、文字通り金と時間をかけたパフォーマンスである。
ちなみに、お札はすべて「10万ドル札」なので総額25億ドル(日本円で2500億円)という、とんでもない額のお札が降っていることも明かされた。これを聞いた松井は「来年はいくら降るんでしょうね!?」と増額に期待したが、ケンコバは「これ以上増やすとスタッフが止めるかもしれない」と危惧し、会場の笑いを誘っていた。
引用:Abema格闘TIMES
うん、やっぱりすごい量です(笑)
現金ではないにしろ、この紙幣は
プロレス会場内でだけ本物と変わらない価値を
帯びていると言ってもいいですよね。
2500億円もオカダ選手が入場するたび
振っていたのかー。
僕はてっきり、新日本プロレスの売り上げが増えた分だけ
オカダの金の雨も増量されているのではないかなと
思っていたんですが、違いました。
それにしても2万5千枚という枚数を
1枚1枚手作業でしわを作っている
ところを想像すると・・・
裏方の仕事も大変そうです。
金の雨と言えば、
今年の東京ドームのチケットの売れ行きが
凄いみたいですね。
1.4新日本プロレス東京ドーム大会。札止めの可能性が出てきました。チケット購入はお早めに!!!
— 木谷高明 (@kidanit) 2017年12月25日
[新日本プロレス] 1.4東京ドームのチケット販売枚数が30.000枚を突破!
→https://t.co/9dzs3t9dog#njwk12 #njpw pic.twitter.com/5HEYSwiP2x— 青空プロレスNEWS (@WPW_News) 2017年12月25日
もう3万枚売れていました。
去年よりも売れるスピードは
上がっているみたいです。
今年は2015年に行われた
ダブルメインイベントが再び
実施されましたからね。
しかもそのカードが
クリス・ジェリコVSケニー・オメガ
オカダ・カズチカVS内藤哲也
ですよ。
注目すべきポイントはたくさんあるんですが、
やはりこの2つに話題は持っていかれた感じです。
今年は大量の金の雨が降ることになりそうですが、
スタッフには止められないでしょう(笑)
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