プロレス技の原点!スープレックス技まとめ

どうも!

プロレスには様々な投げ技が存在しています。

  • 身体を抱えて投げる技(スラム系)
  • 後方から組み付いて背後へ反り投げる技(スープレックス系)
  • 前方から組み付いて背後に反り投げる技(サルト、スープレックス、スロイダー系)
  • 持ち上げて主に頭頂部から落とす技(ドライバー、バスター系)
  • 持ち上げて前方向に後頭部か背中を落とす技(ボム系)
  • 身体の一部を掴んで放り投げる技(ホイップ系)
  • 特殊な投げ技(ある一定の状況でのみ出せる技、カウンターなど)

その中でもスープレックス系の技は、
レスリングの反り投げから伝わってきています。

みなさんがよく聞く”ジャーマン・スープレックス”
プロレスの神様と呼ばれたカール・ゴッチ
プロレスに持ち込んだ、とされています。

カール・ゴッチはレスリング出身の経験から
この技を生み出したそうです。

そんなスープレックスですが、
いったいどれほどの種類があるのでしょうか?

初めて見た方は、なんだこの技?なんて思うことも
あるのではないでしょうか?

それでは、今回はたくさんあるスープレックス系の技の中から
主要なスープレックス技をご紹介しようと思います。

ジャーマン・スープレックス

元レスリング選手だったカール・ゴッチが日本に伝えた
まさにプロレス技の原点とも呼べる技です。

昔はこの技1つで勝負が決着してしまう必殺技
だったんですが、現在は、ほとんどのレスラーが試合の中で
つなぎ技に使っているので、その効果はうすれてしまいました。

そのため、最近は高角度や見せ方に工夫をするなどして
他選手との違いを、はっきりしめして使用される
ことが増えています。

ドラゴン・スープレックス


別名:フルネルソン・スープレックス

この技の発明者は藤波辰爾選手です。

藤波選手は最近テレビにも出演してるので
知っている方もいるかもしれませんが、
かつては、新日本プロレスで活躍されていたプロレスラーでした。

現役で活躍されていた際、この技で相手の首を
負傷させたことがあるほど威力の高い必殺技でした。

現在、棚橋弘至選手がこの技を直伝されています。

タイガー・スープレックス

初代タイガーマスクの必殺技です。

投げられた相手は腕をロックされ、
動かすことができないため、受け身がとれません。

2代目タイガーマスクはこの派生技として
タイガー・スープレックス’84
タイガー・スープレックス’85
を使用していました。
それぞれ相手をクラッチする方法が
違うのが特徴です。

バックドロップ

カール・ゴッチと並ぶ巨頭、ルー・テーズ
使用し、プロレス界に広めた技です。

技の元は、柔道の裏投げからきていると言われています。

この技の代表的な使い手が
ジャンボ鶴田選手で、ルー・テーズから
直伝されて以来、強力な必殺技として有名になりました。

足を抱えながら投げる「抱え式」や
捻りながら落とす「捻り式」など
バリエーションはさまざまです。

フロント・スープレックス

レスリングでも使われている技です。
ジャンボ鶴田選手がプロレスではオリジナルで
使っていたといわれています。

ダブルアーム・スープレックス

この技を必殺技としていたのは、ビル・ロビンソン
まるで風車の回転のように見えることから、
「人間風車」の異名で呼ばれました。

相手の頭をわきの下にはさんで固定したまま
最後までクラッチして投げるときは受け身がとれず、
相手へのダメージが大きくなります。

フィッシャーマンズ・スープレックス

小林邦昭選手のオリジナル技です。

現在も使用者が多く、派生技も
さまざまで、今なお色あせない必殺技として
君臨しています。

ノーザンライト・スープレックス

現衆議院議員の馳浩選手のオリジナル技です。

両腕を押さえ込んで、受け身をとりづらくしたまま投げるのが、
馳浩選手のオリジナルです。

それ以外は両腕を押さえないで投げるので
必殺技としての威力はなく、つなぎ技として
使用されています。

キャプチュード

開発者は前田日明選手です。
フロント・スープレックスに似ている技ですが、
相手に組み付く方法が違います。

使用者の加減で、捻りながら投げたり、
脳天から落とすこともできるまさに必殺技です。

エクスプロイダー

秋山準選手のオリジナル技で、
技名は、「エクスプロージョン」と投げ技の「スロイダー」を
かけ合わせた造語だそうです。

さらに派生技のリストクラッチ式も開発していて
こちらは相手の左手をつかんだまま投げるので、
受け身が取りづらいと思われます。

ライバルで盟友の永田裕志選手はこの技を直伝され、
「エクスプロイダーオブジャスティス」として
進化させています。

まとめ
スープレックスはレスリングから持ち込まれ、
プロレス独自の用途に合わせて、発展してきました。

いまでこそスープレックスはつなぎ技として使われますが、
プロレス初期の時代は、スープレックスは試合の
大一番でのみ使われる大技で、その使用者も
レスリング出身などの強豪ばかりでした。

現在のプロレス技があるのは、マットの改良や
レスラーの受け身の技術が上がったことにより、
今までの投げ技では決められなくなった背景が
あります。

時の流れといえばそれまでですが、
スープレックス1つで観客が盛り上がっていた
時代もあったんだよということで
わかってもらえればと思います。

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SHOTA

プロレス見るのが大好きなのに会社の給料が少なくてプロレスを観戦したくてもできない日々を過ごしていたが、脱却することに成功。その時の体験談、経験や、初心者でもプロレスを好きになってもらえるような情報を発信しています。